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2927/ 野生動物の状況と対策につきまして
 会代表桜井(かばやき)  - 25/11/7(金) 14:08 -

引用なし
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   いつもご参加ありがとうございます。
ご返信が遅くなり、申し訳ありません。

各地でクマなどの野生動物による被害が報道されており、ご心配の方も多くいらっしゃると存じます。
現地の野生動物の状況と私どもの対策につきまして、以下のようにお答えいたします。

◆活動範囲と野生動物のリスクにつきまして
会50年のなかで、4年前に一度、罠にかかったクマに遭遇したことがあります。班ごとのハイキング中に、リーダーから、「クマのような動物を見かけた」と通報があったので、子どもたちをキャンプ場まで退避させるとともに、該当場所を車で見に行くと、くくり罠に小さめのクマがかかっていました。すぐに駒ヶ根市役所に通報し、子グマの場合、母クマがいると怖いので、その後のハイキングは中止しました。夕方までに市役所の方が来て、麻酔で眠らせ、遠く南アルプスの山中まで運んだといいます。また、そのクマは独り立ちを済ませた若いクマとのことでした。その夏は、ハイキングのたびに、念のため車でクラクションを鳴らしながらコースを周るようにしました。
上記のクマは、通常のルートを外れて迷い込んでしまったものとのこと(駒ヶ根市役所談)でしたが、この件以来、駒ヶ根市の公式SNSを通じて、私どもの活動場所である駒ヶ根市東伊那のクマ目撃情報を、随時把握するようにしています。駒ヶ根市内でも、頻繁に目撃情報がありますが、いずれも、中央アルプス側に集中しており、私どもの活動区域である、駒ヶ根市東伊那火山(高鳥谷山の山ろくに当たります)では、2021年に目撃されて以来、情報は上がっていません。
↓参考サイト
https://www.gaccom.jp/safety/area/t54053
なお、宿舎しぶき荘では、秋に割烹旅館としてキノコ料理を出していることから、現地のスタッフがキノコをとりに頻繁にハイキングで使用する山を歩いていますが、クマを見かけた者はおりません。もちろん、今まで出なかったから安心ということではありませんので、引き続き、情報収集に努めてまいります。

◆対策につきまして
□単独行動の禁止と活動時間
子どもだけでの自由行動は、基本的にはありません。宿舎内で、入浴から早く上がって来た子どもだけになってしまうことも稀にありますが、過去にお子さん同士のトラブルがあったという反省から、なるべく、全体リーダーが巡回し、大人の目が入るようにしています。
また、やまびこ村のように、対象学年が小学3年生以上で、プログラムが決まっていないコースなどの場合、広場から宿舎などの移動を子どもだけで行うタイミングもありますが、しっかり範囲や時間、目的を区切って実施するようにしています。
いずれにしましても、単独行動はかたく禁じており、リーダー間ではもちろん、子どもたちにもその危険性を訴え、班の仲間と行動するように伝えています。
また、クマに出遭いやすいのは、朝と夕方と言われていますが、「冬の子ども会」では、その時間帯に林や森の中に入ることはありません。「夏の子ども会」では、ナイトハイクという行事を行っていますので、実施方法などを検討してまいります。

□クマ鈴の携行
「あそびのかんづめ」で実施予定の「ついせきハイキング」では、大人1名、子ども7名での、また「自然体験工房」の「フィールドワーク」は、大人1名、子ども8名での班毎の行動になりますので、ひとグループに一つ、大きな音の鳴るしっかりとしたクマ鈴を携行する予定です。また、賑やかにおしゃべりをしたり歌ったりしながら歩くように、心掛けています。その他のコースでも、スキーキャンプを除き、同様の行事ではクマ鈴を携行します。

□生ごみや食品を出しておかない
キャンプ場では、長年、生ごみ穴を使用してきましたが、クマなどを誘い出してしまう原因になりかねないので、代替策を検討中です。

□ハイキング前の見回り
開催前に、目印の札をつける際に、大人が二人一組で車で周り、安全確認をしています。今冬は、行事の実施直前にも、同じように車でコースを巡り、安全確認と野生動物への牽制を行うことといたします。

□出遭ってしまったら
クマに出遭ってしまった場合のとるべき行動について、リーダーには、県や環境省が出している啓発パンフレットを配布し、施設には同様のポスターを掲出する予定です。
その内容を通じて、遠くに見かけた場合、近くで遭遇した場合、さらには攻撃を受けそうになった場合と、それぞれの対応をしっかりと啓発してまいります。
クマスプレーも検討しましたが、簡単に使用できるものではなく、また、価格からしても全グループに装備できるものではないので、導入する予定はありません。
専門家のお話でも、何より出遭わないことが重要だということですので、出遭わないための対策に力を入れてまいります。

リスクを決して軽視することなく、子どもたちの安全を第一に、しっかり情報を収集して、自然の中で遊べるよう、対策をとってまいります。
また、追って、公式サイトでも上記のような状況と対策を発信してまいります。
ご参考になりますと幸いです。

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2926/ 害獣被害について 匿名希望 25/11/5(水) 15:47 [未読]
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2929/ Re:クマ対策ページを更新しました スキー 保護者 25/12/4(木) 21:30 [未読]
2930/ 当地の現況と安全確保につきまして 事務局 25/12/5(金) 15:29 [未読]
2931/ Re:当地の現況と安全確保につきまして スキー 保護者 25/12/8(月) 16:05 [未読]
2932/ ご理解に感謝いたします 事務局 25/12/9(火) 13:29 [未読]

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