1
風が吹きぬけてく ぼくは目をとじてる
地球のちからを 体ごと 感じるよ 強く
とおいむかしここで だれかが歌ってた
ぼくの心にも 聞こえるよ 祈るような 声が
ああ 燃えるような夏は
いま 空をかける
時は いつも まわる
かたくにぎりしめた ぼくのこの両手で
何ができるのか それが今 わかるのさ きっと
★なくしたくないものが
ぼくのむねの中にある
ぼくがぼくであるために
エネルギーが ほしい
2
空にとどくくらい 大きなぼくになる
未来の国まで つたえよう あたらしい 希望
ああ ぼくをつつむ世界
こんなにも まぶしい
願い事が あれば
あしたはかがやいて 地球じゃ せますぎる
答えをさがそう ぼくたちが歩いてく 道を
(★くりかえし)
あしたはかがやいて 地球じゃ せますぎる
ぼくのエネルギーは 宇宙へとはばたく